『Diplomacy Is Not an Option review』――生き残るために、まずは殺せ
皆さん、こんにちは!CMのMIOです♪
今回は、私たちの仲間であり、情熱的な韓国のゲーマーでもあるCM Flintさんによるゲームレビューをご紹介させていただきます!Flintさんはゲームへの深い愛情と、丁寧な分析で知られており、彼のインサイトはいつもとても参考になりますよね✨
それでは、[Diplomacy Is Not an Option] に関するFlintさんの感想をぜひお楽しみくださいませ〜😊
【Diplomacy Is Not an Option】:CM Flint(STOVEコミュニティマネージャー)によるレビューです。※スクリーンショットには韓国語の表記が含まれている場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
「終わらない猛攻――どこまで耐えられるか?」
💎 第一印象
若いころは、挑戦的で難しいゲームに夢中になっていました。
何度もトライしてようやくボスを倒したり、難関ステージをクリアしたときの達成感は格別でした。
徹夜してゲームをすることもよくありました。
しかし、時が経ち、ゲーム環境が変化するにつれて、自分の好みも変わってきました。
ある時期には、月に数十万ウォンも課金し、より手軽で快適なゲームプレイを好むようになりました。
ソウルライク、音ゲー、MOBAなど、熟練度を要するジャンルは自然と避けるようになっていました。
そんなときに出会ったのがこのゲーム。
ふと、「ゲームが簡単すぎるとつまらない」という古きゲーマーの言葉が頭をよぎりました。
多くの厳しい局面に直面しましたが、それすら楽しめている自分がいました。
皮肉なことに、今回のレビューは、そんな「ぬるい」好みに逆行するゲーム――『Diplomacy Is Not an Option』です。
⌚ ゲームプレイ
「自分のせいじゃなくても、
農民たちはお前を打倒しようとする!」
〈今は十数人の農民しか反乱していないが、時が経つと…〉
本作は、タワーディフェンスとリアルタイムストラテジー(RTS)の要素が融合した作品です。
プレイヤーはリアルタイムで味方を指揮し、兵を生産し、防御を築いて城へ押し寄せる農民たちを迎え撃ちます。
StarCraftを思い出した方、感覚は正解です。
しかし、本作では敵の拠点を破壊することが目的ではありません。
『They Are Billions』が浮かんだ方、かなりの上級者ですね。
設定された時間ごとに敵のウェーブが襲来し、その数がどんどん増していく点で共通しています。
ただし、舞台は中世風です。
〈キャンペーン、チャレンジ、サンドボックス、エンドレス――初心者にはチュートリアルも!〉
このジャンルが好きな人は、慣れてくるとより高難度に挑戦したくなるものです。
それに応えるように、本作にはチャレンジ、サンドボックス、エンドレスといったモードが用意されています。
通常はキャンペーンを終えたあとにエンドレスへ進む流れです。
私はまだこのゲームとジャンル自体が初心者だったので、まずはキャンペーンを選びました。
各モードについては後ほど詳しく触れます。
「まずはキャンペーンから――その後はエンドレスで本領発揮!」
ゲーム開始時には、チュートリアルの有無を選べます。
そのチュートリアルの冒頭でさえ、「簡単ではない」と注意書きが出るほどです。
実際にプレイしてみると、その難易度は本当に言及すべきものでした。
〈設定はシリアスだが、表現はユーモラス〉
キャンペーンはとても楽しめました。
各ミッションの冒頭には、短いストーリーが挿入されます。
コミカルな演出が多く、残酷な場面もあまり重たく感じません。
グラフィックも写実的というより、ややデフォルメされたキャラクターがむしろユーモアを引き立てています。
ざっくり(ネタバレなし)言えば、農民反乱を鎮圧するのがあなたの使命。
シンプルですよね?
〈難易度選択画面――「ウルトラハードコア」の文字にビビる〉
各ミッションごとに難易度を調整できます。
最初にどれを選んでも、後で個別に変えられるので気負わずに済みます。
ただし、難易度名がなかなか挑戦的です。
とはいえ、それぞれの難易度で何が具体的に変わるのかは説明されていません。
たとえば「農民数+500%」とか「ウェーブ間隔-30%」など、明示してくれるとありがたいですね。
〈王の圧政に従うか、農民の側に立つか…〉
キャンペーンを進めると、農民の反乱が起こります。
ここで、あなたは二つの選択肢を迫られます。
「王のために」を選べば反乱を鎮圧し、王の信頼を得られます。
一方「民のために」を選べば、王を否定し、農民の側につくことになります。
ただし、後者を選ぶと今後のミッションがより難しくなると示唆されます。
私は、反乱鎮圧の道を選びました。
それにしても翻訳が秀逸で、選択肢の表現だけでも迷わせるほど魅力的でした。
〈建物を建て、兵士を育て、壁を築き、迫りくる波に備える〉
このゲームの目的はシンプル。
中央のタウンホール(王の住居)を農民の攻撃から守ることです。
各ウェーブの到達まであと何分かを示すタイマーが表示されます。
建物の建設、労働者数の増加、食料や資源の収集、兵舎の設置と兵の配置など、
さまざまな準備を進めていきます。
〈建設と兵士生産だけでなく、研究でさらなる強化を〉
拠点が安定してきたら、研究を通じてさらなる機能を解放できます。
建設・修理速度を上げる「建築効率アップ」や、作業速度の向上などが含まれます。
タウンホールをアップグレードすれば、より高度な研究も解放されます。
RTS的な感覚でプレイしていると見落としがちなので要注意。
私はチュートリアル後、すっかり研究の存在を忘れていました。
〈最初の波は数十人でも、最後の波では全方位から雪崩れ込む〉
ゲームが進むにつれ、農民の攻撃は波状的に続きます。
最初のウェーブは少人数なので、初心者でも対処可能。
しかし徐々に数が増え、攻撃方向も予測不能になっていきます。
最終ウェーブでは、四方八方から攻め込まれ、兵を集中させることができなくなります。
…果たして私は勝てたのか?
〈最終ウェーブで崩壊しました〉

負けました! 難しすぎました。
至る所から農民が殺到し、守れた箇所もあれば突破された場所も…混乱の極みでした。
最終ウェーブの苛烈さを見誤ったのが敗因です。
ですが、混沌の中にも確かな楽しさがありました。
〈チャレンジ、サンドボックス、エンドレス――やり込み要素も充実〉
キャンペーンをクリアしても、遊びは終わりません。
チャレンジモードでは、固定された難易度と条件で特定ミッションに挑戦します。
サンドボックスモードでは、ルールを自由に設定して遊べます――奇抜にも極悪にも調整可能。
エンドレスモードでは、終わりなき猛攻に立ち向かい続ける、また違った魅力が味わえます。
📌 総評
「イラつく挑発と、
快感を呼ぶ挑戦――その境界は紙一重!」
難しくするだけなら簡単です。
敵のHPを上げたり、不条理な仕掛けを増やせば済む話です。
しかし、「楽しく辛い」難易度に仕上げるのは至難の業。
多くのゲームはその線を越えてしまい、ただのストレスゲーに陥ってしまいます。
本作は、「挑戦的」と「理不尽」のギリギリを見事に保っています。
難易度の割にチュートリアルがやや不十分ではありますが、それを補って余りある楽しさがあります。
また、敵の猛攻を止めるための方法が複数用意されているのも好印象。
ぜひ、自分でその最適解を探し出してみてください。
中世のスパイスを効かせた防衛ゲーム――『Diplomacy Is Not an Option』は、挑戦しがいのある一作でした!
本日のゲームレビュー、いかがでしたか?皆さんのゲームライフがもっと楽しくなるよう、私たちもお手伝いできれば嬉しいです♪
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!そして、ご感想もぜひお聞かせください〜😊
それでは、またお会いしましょう!


















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